新 着 情 報

Topページに戻る

2010年  1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月
2009年  1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
   2008年  1月 2月3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
   2007年  4月、 5月、 6月, 7月、8月、9月,10月, 11月, 12月

                                                                                                                                                                                                                                                                                              11月 (素人の子嚢菌道楽もどきは工事中)

標高1100m、日中の気温約8℃、裏磐梯の北部デコ平周辺のカラマツ林。霜のためか大分色あせている。傘径10cm位のものが数個群生していた。今年6月に訪れた時は担子菌類の姿は見られなかったが…、キノコは晩秋には強い。
         ハナイグチ(イグチ科)
福島県
北塩原村
2010-11-7
一面のカラマツ林の中で鮮やかな淡黄色のキノコを見つけた。傘径3cm位、粘性があり襞は垂生し粗く淡黄色、柄は4cm位で白〜帯黄色。傘に着いたカラマツの落葉を丁寧に落としたが…。
       キヌメリガサ(ヌメリガサ科)
福島県
北塩原村
2010-11-7
カラマツ林に混じって広葉樹が散在している。ミズナラと思われる太い切り株上に径30cm位の白く褪せたキノコ、
管孔は小さく一部は乱れており、弾力性がある。
        シロカイメンタケ(多孔菌科)
福島県
北塩原村
2010-11-7
裏磐台のレンゲ沼の周りを歩いていた時、沼地の腐朽倒木上で見られた。
       ムラサキゴムタケ(ズキンタケ科)
福島県
北塩原村
2010-11-7
カラマツ林に散性、傘径約6cm、表面やや粘性がある、カキシメジに似ているが傘表面が燐ペン状でない、柄が下方やや肥大しており傷口は褐色変が弱いなどで一応この名前にしたが?疑問点が残る。
       マツシメジ?(キシメジ科)
福島県
北塩原村
2010-11-7
裏磐台高原のレンゲ沼周辺で水分を多く含んだ倒木上に群生していた。この地では霜にも強いキノコである。
        ナラタケ(キシメジ)
福島県
北塩原村
2010-11-7
標高1100mのこの地のカラマツ林は何処まで行っても終わらない位広大である。このようなキノコが晩秋に群生している。
同定に多少疑問はあるが?。
        カラマツシメジ(キシメジ科)
福島県
北塩原村
2010-11-7
子実体の大きさ4mm程度橙黄色、標高1000mを越すとモエギビョウタケが少なくなりこの種が多くなる。
       ビョウタケ(ズキンタケ綱ビョウタケ科)
福島県
北塩原村
2010-11-9
急な崖地に数本群生していた。傘径3〜4cm淡褐色で襞は粗い、柄は4〜6cmで中空。ご存知の方お教えください。
        キシメジ科 s.p
福島県
北塩原村
2010-11-7